カテゴリ:テーマ「地元住民の意識」( 28 )

はじまったよ!森のブログ☆

はじめまして。麻生里山センターです

「TB」させていただきます!

くつきの森がある、麻生(あそう)地区の人の「麻生里山センター」が動き始めたようですね!

森の生中継って感じになるかな?
わあ〜!ステキッ!

私のブログは、離れた地からの応援。
この「フォトレター」は現場からの様子。
早速リンクも貼らせていただきます〜(^^)

ぜひぜひ、ご一緒に、ステキな森になっていきますように〜☆
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by uzura_egg_happy | 2006-01-25 13:35 | テーマ「地元住民の意識」

森も出て行くのだ☆~GIVE&TAKEのバランス~

今年4月~、連続で開催されてきた、財)森林文化協会主催の日帰りハイキング。
11月に開催された第8回は
森ではなく、森を出て地元の「麻生(あそう)集落」を
地元の方々に案内していただく、という企画でした。

「第8回・くつきの森 日帰りハイキング」報告レポート、見てね。

私も市長との会合の時に
ぼたん鍋の他、鯖のぬたとか、おいしかった~!
って思っていて
その時、ふと思ったんです。

朽木には地元が経営してるレストランがあるんですけど
ここのランチバイキング、
麻生のおばさん達に順番にチーフになっていただき
「今日は○○さんの手作りおばんざい」とかってして
普段、お家で作られてる煮物とかお漬物とかを並べていただけたら
素朴で、チョーおいしくて、感激するんじゃないかしら?
って思ったんです。

そうするとですよ。
地元のおばさん&おばあさんに年齢制限もなく新たな仕事が生まれるわけですよ!

そのための食材も皆で調達したりしてね。

イスの座布団なんかも皆で縫ったりしてね。

テーブルやイスは、くつきの森でみんなで作るとかね。

もちろん、マキストーブを置いてですな、
シュルシュルとやかんでお湯を沸かしてたり、煮物を温めていたり。

朽木の観光協会の2Fのレストランは、これ、いい!って思うんです(^^)
(眺めは、めっちゃいいし~!)

すぐ近くには「てんくう」って温泉施設があるんですけど
そこのレストランは、ちょっとラインを変えて
「バンバン七輪で炭焼き」のメニューをそろえたりしちゃうのです!

もちろん、炭はくつきの森から納めて、です(^^)v

レストラン一つでも
どんな店構えで、どんなメニューだと嬉しいのか?ってことを
日帰りハイキングにご参加いただいた皆さんから聞き出していけば
訪問者が何を求めて朽木(くつき)へ来られてるのか?
なんて、ケッコー見えてくると思うんですけどね。

森だけ見せて、集落だけ見せて、「また来てね」じゃ
もったいない、もったいない!

お客さんの立場でも
自分が楽しみながらも、何かお役に立てるってのは
嬉しいんじゃないかと思うんですよね~(^^)
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by uzura_egg_happy | 2005-11-25 11:51 | テーマ「地元住民の意識」

個の力と和の力

先日、10月29日(土)は
くつきの森で高島市の市長さん他、大勢の人が集まっての会合がありました。

くつきの森の持ち主さんは「高島市」。

でも、今はまだここをどうしていくか?などの話が進んでいません。

旧「朝日の森」時代からのこの森のファンや
ここの将来を心配する地元住民、
この森で長年、調査研究をしてきた大学研究者さん達など
様々な人達が一同に会して
これからについて動き出す第一歩の日となりました。

私にとっては、とってもミラクルな一日でした☆

約50人もの人達が集まったのですが
会合が終わった時の皆さんのお顔がとても輝いていて
「よかったよかった」「これからもどうぞよろしく」と
皆がニコニコ、目はキラキラと上向きになって帰っていかれるのが印象的でした。

個の力は、本当にすごい人ばかり!

この個の力の点と点が繋がっていき、和の力となっていくのが目に浮かびました。

きっと大丈夫!

そう強く思いました(^^)

ちなみに「和」を辞書で引くと
1)仲良くすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。
2)仲直りすること。争いをやめること。
3)調和のとれていること。
でした。


市長のブログ。これと全く同じフォーマットなのです?!
榊さんのブログ。市長の大きな背中です。
益田さんのブログ。何日にも渡ってお話が続いています。

どうぞご覧下さい~!
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by uzura_egg_happy | 2005-11-02 22:13 | テーマ「地元住民の意識」

批判の場に発展なし

昨日のマキ作業にお越し下さった「なおぴょんさんご夫妻」は
森がある高島市の市民の方だそうで
昨日ご一緒して下さったゴンちゃん&榊さんも
後でお聞きした私も大感激でございます~☆
(昨日のコメント欄に、なおぴょんさん登場!!)

マキストーブ使っておられるとのこと。
パチパチパチ~!!

地元で輪が広がるのが一番です(^^)

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マキストーブ愛用者の目をハートにしている
噂のマキマキマシーンはこちら →

2トンの力が掛かるとか・・・。すげー。
電動油圧式。イタリア製の上等品です。

あのマキ割り大会は何だったのか?と思わされるスグレモノ。

「マキ作業を手伝ってくれるマキねっとの皆さん、どーぞ」
と、心やさしいゴンちゃんです。

昨日は、森でのお約束について少し触れましたが
私はこのブログを始める時、
一つ心に決めていたことがあります。

この場では「批判」とか「非難」とかを、しないぞ!
って、思ったんです。

いくら正義の名の下でも、正論であっても
批判の場に発展性はないと思っています。

「応援しよう」と思う人達が繋がっていく場。ですから。

「アイツが悪い」とか「誰が悪い」って話しても
「森さん」の応援にはならないと思ってます。

だったら、「悪い人」が悪いままでいなくなるように
私達でできることを考えればいいし、
動ける人は動き、知恵を出せる人は頭を使い、
行けない人は情報を送ればいいし、協力者を探せばいい。
どうしたらいいのかわからなければ、
「どうしたらいい?」って聞けばいい。

どんな立場でも、まだまだできること、あると思います(^^)

これからもぜひ、いろんな応援しましょうね~☆
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by uzura_egg_happy | 2005-10-06 11:56 | テーマ「地元住民の意識」

楽しむ力を生む力

くつきの森を応援しよう・・まきねっと
d0067691_11501257.jpg
マキねっとメンバーに配られる入園許可証なのだ→

ちょっとお留守にしてました(^^;)

「有言実行派」榊さんご夫妻のマキ作業レポートは拍手もの!
パチパチパチ~!脱帽です。

23日は田んぼの稲刈りだそうで。
(榊さんのブログ見てね)
朽木ライフ満喫ですね~。

作業って、作業でありながら
かなり、ミョーに楽しめるんですよねえ。
でもそれは一人じゃない時の話。
何なんでしょうね?このミョーな楽しさは??
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by uzura_egg_happy | 2005-09-20 12:02 | テーマ「地元住民の意識」

第3者の視点

今週末、映画を観に行こうと思ってます。
阿倍野ヒューマンドキュメンタリー映画祭
昨年も行って、「風のかたち」(キャンプ編&ドクター編)という2作品を観ました。
今年は「タイマグラばあちゃん」観てみたい。

まだ観てないけど、
この作品を森がある高島市で上映会して
監督(この作品の監督は伊勢氏ではないです)とお話できる会とか開いて
森のことを一緒に考えるイベントなんてできたら
どんなふうになるだろう・・・?

勝手に妄想してます(^^;)

私は伊勢監督のファンです(^^)
まだ全部じゃないですけど、少しずつ、でもだいぶん
伊勢さんの作品を観ています。

見えない学校という作品に私もチョロッと出てまして、
(今回、この作品は上映はされません)
ということは、昔、私も撮影されていたわけです。

映画の機材やライトがあって、いつもとは様子が違うし、
ゴッツイおっさん達のハズなのに
存在感を感じさせない術を持っておられて
そのうえ、あったかい目で見守られてるような感じがしたんです。
ステキな人です!

奈緒ちゃんという作品は12年間という年月を記録したドキュメンタリーで、こういうスパンで見つめ続けることのできる方ってスゴイなあと思い、
昨年の映画祭では、終わった後、伊勢さんにこの森のことも相談しちゃってました?!

昔、この森で自分達がどんな活動をしてきたのか、という記録を
ほとんど残していなかったことに改めて気づかされ、
これからも含め、どうしていったらいいのかと思ってしまい、お話した後、お手紙を送ったんです。
「みんなの記憶を記録することから始めてみては?」とお返事下さいました。

でも、結局、やっぱり記録は何も取っていないのですけどね。

記録する人が第3者だからこそ、見えてなかったことが見えてきて、
映画として観た観客の心にも、何かが響くのではないかな?と思います。
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by uzura_egg_happy | 2005-08-22 03:39 | テーマ「地元住民の意識」

~を伝える、~で伝える

この森はその昔は約100名分くらいの村の人達の土地だったと聞いています。
田んぼや畑や、炭にする材を切り出す山だったと聞いています。
そこへ杉を植えるようになり、
その杉も価値が低くなって、山持ちさんに山を持ってる得が少なくなってから
譲り受けて、森としてキャンプをしたり自然観察をしたり
自然に親しむプログラムが体験できる宿泊可能な場となっていきました。

それが今から30年くらい前のこと。

だから、この森はもともと、いわゆる「里山」だったのです。

里山っていうのは、人と自然の「共依存」の生き方って感じがするんです。
バランスを取ってる共依存。
要するに、人と自然が仲良く生きてたってこと・・・。

自然に親しむプログラムはいろいろ展開していってほしいけど
それプラス、里山文化を見直すとか学ぶっていうことを
この森の中でできたら
好きになってもらえる以上に、
人と森との絶妙なバランスの感覚に気づいてもらえるのではないかしら?
と、最近思うんです。

「アウトドア体験」からもたくさんのことが学べますが
「里山文化」を見直すっていうのは、
これから自然と仲良くしていこうとする上で、いろんなヒントが詰まってそうな気がするんです。

そんなこと、知る機会も少ないわけですし。

里山文化伝える「文化継承」というよりも
里山文化伝える「これから先100年、人と森と一緒に生きていくためのヒント探し」。

これがもしこの森で実現できたら
ここはこれまで以上に大きな働きができると思うのです。
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by uzura_egg_happy | 2005-08-15 05:48 | テーマ「地元住民の意識」

森は動物とはケンカしません

先日、森へ向かうバスの中で、途中から乗ってきたおじさんが話しておられました。
「8月の後半に有害動物の駆除をするらしいな」
「鹿とかサルやろ」
「鹿はエエとしても、サルを撃つのはなんかイヤやな」
「1匹撃って、見せしめにしてやったらエエんとちゃうか」

うわ~。エライこと聞いてしもた・・・。

でも、皆さん、ホントに困っていらっしゃるようです。
朽木なんて、田畑はみ~んな、網で囲って、ヘンな眺めだし。
それでも、入ってくるみたいだし。

鹿なんて、田んぼに入ってくるのも、お腹がペコペコでやってくるんじゃなくて
「やーいやーい」って感じであちこち踏みつけて
刈り取りがやりにくいようにだけして、去っていったりするって。
あれは絶対嫌がらせだ、って。

サルはおばあさんのことは馬鹿にして逃げないし、って。
前に私がサル達に出会って、パーッと逃げられた時は
「お前のこと、まだおばあさんとは違うって思ってもらえたんやろ」
って笑われました(^^;)(もちろんです!)

お互いに、口はきけないけど、こうなったら、人と動物達の喧嘩なのかもしれませんね。

鹿は確かにめっちゃくちゃ増えてしまっています。
住民より鹿が多いかも。
前に車で夜帰ろうとしたら、完全にサファリパーク状態でした(^^;)
ウジャウジャ鹿さんがいる中を車で徐行です。
じっと見る目が怒ってるような感じがしました。

鹿がどうしてこんなに増えてしまったのか?

一説には、昔、杉の植林を一斉に広く行なったため、というのがあります。

昔、杉をガンガン植林して、山で収入を得ていたけれど
燃料革命で、放置状態となり、下草も生えない杉ばかりの山々となり
食べるものを探して山を降りてきた鹿たちが田畑のものを口にするようになり・・・。

素人考えの説ですので、本当はもっと大きな理由があるかもしれませんが
どんな問題でも、原因っていうのは複合的なもので
これを変えたら全部良くなるってもんじゃないとは思いますが。

「くつきの森」も、前身の時代、せっせと杉を植林していましたし、
今見に行くと、ああ、杉が多いなあ、って感じます。
しかも昔植えた杉達は、きちんと大きく成長していますから
本当はかなり間伐が必要で
下草の生えてない杉林が多くなっています。

前身の時代、「きのこ教室」の先生が
「ワラビが少ないな」とつぶやかれてた意味が、
今ここまでなってみないと、わかっていなかったのでした。

人々が森と仲良くなるだけでなく
動物達とも距離を置きながらも折り合いつけて
追い出したりしない森でいようとしたら
どうしていったらいいかなあ?と考えたりします。
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by uzura_egg_happy | 2005-08-14 05:59 | テーマ「地元住民の意識」

東京へ来ても、くつき高島

夏休みに入り、東京へ来てます。
いろんな人に会って帰ろうとは思ってますが
来て早々、テレビ漬けになってしまいました(^^;)

まず、「サンデープロジェクト」だったかな。
うじきつよしさんが司会してる番組ね。
どなたか見られました?
「矢祭町(やまつりまち)役場と住民の取り組み」。

町村合併をしないと決めてから
役場が経費削減した上で、収入も上げちゃって
めちゃめちゃ頑張っちゃってるんです。

そのうえ、住民も自発的に動き出し、
役場は町民のために、
住民も、頑張ってる町役場のために
自分たちのできることを、と動き出してる。

「あの町長の為にも皆でやろう、と声を掛けたら7人集まったんです。ははは」

もう都会だけじゃなく、田舎でだって
「お金がすべてじゃない」って人、現れてきてるんですね。

「熱い人」の影響力って、スゴイです。
「自分たちで考えて、自分たちで動く」力を引き出したのです。

諦めない限りは、まだ大丈夫ってことです。
関係ないのに、一人号泣してました(;0;)??!

そしてお昼になると、
NHKののど自慢は
「今日は、滋賀県高島市からお送りします」だって?!

う~。なぜ、ここに来て高島市なのだ・・・?

離れたはずが、ちっとも離れてません。
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by uzura_egg_happy | 2005-08-08 09:29 | テーマ「地元住民の意識」

ビジョンを見失ってる

昨日、TVで広島の原爆についての伝承の風化について取り上げられていました。
広島の学生でさえ、「原爆の日」を正しく答えられない人が増えてきてる、とか
小学校の教育では、子ども達にどう伝えていくかが難しくなってる、とか
いろいろ事例をあげていましたが
学生が教授とディスカッションする中で
「小学校時代、学年が上がるごとに、千羽鶴を折りましょうと言われると
もういいよ~、って感じの子が増えてた」と話す学生がいました。
ある小学校の先生も25歳で
ご自身が小中高校と広島で育ってきた先生で
毎年、原爆の悲惨さを記録映画などで見せられて違和感を感じていた体験から
自分が受けてきた教育スタイルとは違う手法でやりたいと模索していたら
ベテラン先生に「子ども達が知る機会を減らすことになる」と言われてしまったり
「原爆の体験」を伝える、ということと
「ヒロシマ」の子どもであるがゆえの「広島市の教育」っていうものとが
60年後の今とこれからをどうしていこうか、と
いろんな立場で皆さん模索されてるようでした。

そうだなあ。
広島の子どもだったら、広島の原爆のことはよく教えておこう、ってなるかなあ。
千羽鶴ってのは、折る作業そのものが「祈り」なんだから
イヤイヤ折らされても物体ができるだけのことで
そこに何の願いも祈りもなく
先生を満足させてるだけなんじゃないのかしら?

先月参加した平和教育プログラムとは
かなりギャップを感じるなあ。

結局、どんな大人へと成長していってほしいのか?っていう
ビジョンを見失ってることから、ゴチャゴチャしてしまうのではないでしょうか?
手法手段やカリキュラムにとらわれてしまって
歩いていく、向かってる方向がわからなくなっちゃってる迷子の状態。

子ども、いや子どもだけじゃないです、人は
いくら「大切なことだ」と言われたって
本人がそれに興味を持つか、知りたいという気持ちになるか、なぜだろう?と思うようになるか、しない限りは
いくら言っても入っていかないと思うんですね。
たとえ頭に入ったとしても、心には入らないし残らないと思うんですね。

それは広島の子だって、朽木の子だって、森へ来る大人だって
どこでも何でも皆、同じじゃないの?って思うんです。

いかに、きっかけをいろんな切り口&側面から用意しておくか?

それが勝負なだけで。

投げかけはワンパターンじゃ、限られた人にしか響きません。
いろ~んな方向から、いろ~んな投げ方で提案してみて
どれを選ぶかどれも選ばないかは、本人の自由、という・・・。

そして、それ以前に、
広島でも朽木でも、子ども達にはどんな大人に成長してもらいたくて教育してるのか?
森へ来る大人へも子どもへも、森で何を伝えたくて、いろんな催しを企画しようとするのか?

やり方すすめ方に走る前に、しっかり見据えておかないと
簡単に迷子になっちゃうと思います。

向かう所とか最終目的地さえ、しっかりしていれば
少々寄り道して遠回りしても何でもないし、
それもまた面白かったりするもんだと思うのですが。

でも、学校教育はカリキュラムが決まってるから
そんなこと言ってられない、とかあるかな?

「この森のビジョンを持つ」ってのは、
いったい、誰が・・・?とも思いながら
とりあえず、応援する私達自身も「ビジョン」持とうよ、って思ったもので(^^;)
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by uzura_egg_happy | 2005-08-05 06:33 | テーマ「地元住民の意識」